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自家製ドライフルーツ作り

久々にドライフードを作りました!
ドライフードを手作りしたことありますか?
と言っても皮などを処理してカットしてあとは乾燥するのを待つだけなんですけどね。
果物や野菜など乾燥させると日持ちしますしかさも減るので実は一人暮らしにはとてもおすすめです。

 

親戚や知り合いから果物が大量に送られて困った!なんて時にもフードロスにならずに済みますし、噛み応えもあり栄養価もあり、ジップロックに入れて持ち歩くこともできます。
市販のものはどうしても砂糖が添加してあることも多いですが、自家製であれば基本何も足さないのでよりヘルシーです。
たくさん作って友達へのちょっとした手土産にしても喜ばれますよ。

 

とはいえ外に干すとなるとどうしても天気に左右されますし湿気の多い時期もあるので、その辺は確かに慣れるまでは面倒かもしれません。
なので私はフードドライヤー(食品乾燥機)を使っています。
安いものだと5000円位からありますし、お隣さんの部屋に響くようなモーター音もありません。
私はまだチャレンジしていませんがジャーキーも作れるんですよ。
温度を一定に保てるので、ドライフードだけでなくヨーグルトなどの発酵食品にも使えます。
発酵系はいろいろ広がりそうなのでこれから少しずつチャレンジしていくつもりです。

 

私は去年買ったのですが、たくさんたくさんリサーチして最終的に選んだのが、家庭用ではあるものの結構本格的なプチマレンギDXという東明テックさんの商品です。
温度と乾燥時間が設定できること、それからある程度大容量であることが必須条件でした。

 

今回はパイナップル、りんご、バナナ、柿、さつまいもで作りました。
さつまいも以外は大成功です!

 

自家製ドライフルーツ

 

なんか、さつまいもは今回で二回目なのですが、どうしても固くなってしまいます。
今回は糖度の高い品種を選んだんですけどね…
そのうちまたリベンジします!
バナナは黒くて見た目が悪いですが味と触感には問題ありません。
気になるときはカットしたら乾燥機に入れる前にレモン汁をかけると変色しません。
私は酸味が苦手なのと自分用なのでレモン汁はかけませんでした。

 

 

お好みのフルーツをカットしたら、下の写真のようにフードドライヤーにどんどん並べてスイッチを入れるだけです。

 

 

乾燥前の柿とりんご
乾燥前のバナナとりんご
乾燥前のさつまいもとりんご

 

あとは好みで温度と時間を設定してスイッチを入れて待つだけです♪
今回はいくつもの種類を同時にやったので様子を見ながら温度を変えて結局一晩以上はスイッチ入れてたかな。
ハーブや野菜なんかも味が凝縮されるのでフレッシュなときとはまた違う美味しさを楽しめます。
フードドライヤーはホントおすすめです。

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